畜群総排除委員会

わちきはわちきに危害を加えてくる畜群を排除したいだけ。

わちきとボカロの話

こんばんは。3月もいよいよ今日で終わりということとはあまり関係ないのですが、今回はボーカロイド(以下ボカロ)の話でも。

 

わちき、ボカロが好きでした(過去形)。初めて聴いたのが『後追い自殺に定評のあるみっちゃん』(GUMI,2010)でした。そこから暗い曲を中心にボカロを聴くようになり、やがてはポップスやロック、ラウド、メタルなどいろんな曲と出会いました。

 

前職の初任給で初音ミク(V2)を買い、以降、GUMI(V3)、MAYU(V3)がわちきのパソコンにインストールされています。されてるだけでほんの少しも触っていません。御免なさい。

そのほか、ボカロのコンピレーションアルバムやベストアルバム、同人ショップで好きなボカロPのアルバムを買い漁ったりとそれはそれは熱心でした。でもその熱も2013年ごろには冷めてしまい、現在はボイスロイド(実況・怪談)に興味があります。

 

昨今のボカロ界隈はどうなのか、さっぱりです。ただ、わちきが感じている印象としては、ミリオン曲がなかなか出ないとか、ボカロのコンピレーションアルバムが発売されなくなったとか、そういうことを感じています。ボカロはオワコンなのか?

今年で初音ミク発売から10年になるわけですが、その技術自体は進化しているはずなのに、どうしてヒット曲がかつてのように次々に出なくなったのか。一番大きいのは有名ボカロPのプロデビューとかバンドデビューじゃないのかなあとわちきは思います。

 

さて、ボカロや東方といった「同人音楽」について、音楽社会学の観点から「音楽萌え」を提唱した井手口彰典先生の論文を熱心に読んでいた時期がありました。なかなか興味深いものがありました。

初期のボカロ論はYAMAHAの技術的な部分に触れた論文が多かったと思いますが、現在はボカロやその他同人音楽全般を「ソーシャルミュージック」として、主に社会学の観点からの論文が多いと感じています。

 

それはさておき、今回の記事ではそういう学問的なことを語るのではなく、純粋にわちきがボカロにハマっていた時代を振り返りたいと思います。具体的には、わちきの好きなボカロ曲ベスト10を発表するということで。カッコ内はボカロ名、ボカロP名、発表年です。

 

第10位『夜咄ディセイブ』(IA,じん(自然の敵P),2011)

この頃はIAといえばじん、じんといえばカゲプロと言われてたような時期でした。次々に発表されたカゲプロの曲の中でも一番好きな曲です。じん、カゲプロともにあまり好きではないのですが、カラオケに行くとまず最初にこの曲を歌います。

 

第9位『モザイクロール』(GUMI,DECO*27,2010)

GUMIとDECO*27の代表曲。ボカロ豊作時代(2010〜2012?)の中でもGUMIが有名になったきっかけの曲かもしれない。

 

第8位『Mr.Music』(初音ミク巡音ルカ鏡音リン鏡音レン・GUMI・歌愛ユキ,れるりり他,2011)

有名ボカロPのコラボによるボカロ6人でのユニットです。元気が出る曲です。

 

第7位『サンセットラブスーサイド』(GUMI,マチゲリータP,2011)

ニコニコの「VOCALOID幻想狂気曲リンク」タグで見つけたマチゲリータPの有名曲。タイトル通り、「愛さえあれば死ねる、一緒に死のう」という暗い曲。

 

第6位『Just Be Friends』(巡音ルカ,Dixie Flatline,2009)

ルカの代表曲。それ以外に特筆することはないけど、耳に残った。その後の2人を描いた『Answer』も名曲。

 

第5位『チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ』(結月ゆかり,和田たけあき(くらげP),2016)

2016年ミリオン四天王とも呼ばれたわちきが最近聴いた曲。わりと残酷ですが覚えやすい歌詞です。結月ゆかりのボカロ版もなかなかいいもので、同じPの曲でも『サヨナラチェンソー』と同じくらい好きです。

 

第4位『カミサマネジマキ』(GUMI,kemu,2012)

kemuの代表作と言ってもいいんじゃないかってくらいのバリバリなロックな曲。テンポ早いのでカラオケでは歌詞が追いつかない。途中のギターソロがかっこよすぎる。

 

第3位『コロナ』(鏡音リン,鬱P,2011)

わちきはリン・レン自体は滅多に聴かないけど、鬱Pによるデスボイス仕様のリンの曲の中では一番好きな曲。カラオケでも歌いたいけどデスボがまず出ない。

 

第2位『後追い自殺に定評のあるみっちゃん』(GUMI,マェロP,2010)

わちきが初めて聴いたボカロ曲で、Twitterのアカウント名の由来でもある。二次創作として独自解釈のPVが作られたり、カバーされたりしてるけど、カラオケには残念ながら配信されていない。

 

第1位『青』(MAYU,164,2012)

『天ノ弱』で一躍有名になった164の曲の中でもMAYUの特典CDに収録されていたマイナーな曲ですが、わちきが皆さんに薦めるならこの曲を推します。後に発売された164のメジャーアルバム『BLURRY Feat. GUMI, MAYU』には大サビ後にギターソロを追加したリミックスバージョンが収録されています。「好きかどうかわからないと君が言うのなら その頭を二つ割って覗いてあげましょう」のフレーズが特に好きです。

 

 

ランキング全体では、わりとメジャーな曲ばかりだったので皆さんも一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

 

ということで、今回はこの辺で。